Episode X Lyrics by Ado
希望は時折 残酷だった
笑えないアイロニー
いつも可能性の裏側には
不可能が潜んでいる
瞬間的イメージ
溢れる terror, terror
もう 棲みつく臆病は
Get out, get out
不安定な感情に視界が歪んだ
このままじゃ
Falling down
焦燥に応答して
Burning up
Breaking down
損傷した冷静のバリア
うっせぇわ 脳内に響いた
Hurry up
Flash back, flash back, flash back
口に出せないほど
脆い覚悟じゃ
何も救えなかった
邪魔だ
未完成な決意などいらない
弱音は捨て去って
たとえ僅かな望みでも
この手を離したりはしない
だけどずっと本当は怖くって
それでも あなたがくれた
言葉さえあれば闘えるのさ
もう弱い私はいない
何度だって颯爽と coming back
あんなこんな難題もクリア
そう 私を呼ぶ声があれば
どんなステージでも構わない
何度だって堂々と show you now
あんなこんな強敵も撃破
嗚呼 何回だって唱えるさ
そう 私に失敗はない
絶望は時折 チャンスを生んだ
転げ落ちる度に
作った傷はかさぶたになった
それでも相変わらず
何回メスを入れてもどうしたって
Bad things 変わらないものはあって
簡単だよな諦めちゃうのは
なんてよぎる度思い返す, ah
ずっとずっと想いを馳せた
あんな風になんて描いてた
そう 私を呼ぶ声があれば
どんなステージでも闘える
ずっと私が見ていた
あなたと共に見ていた
二つとない未来を今, ah
邪魔させない
そうこの覚悟は
誰にも采配の権利など無い
駆けるこの世界を
涙飲む日があろうとも
無駄な瞬間は一つとして無い
掬い取った僅かな望みを
掴み切って何度でも
繋ぎ合わせる
そうやってここまで来たんだ
あなたと共に
何度だって颯爽と coming back
あんなこんな難題もクリア
そう 私を呼ぶ声があれば
どんなステージでも構わない
何度だって堂々と show you now
あんなこんな強敵も撃破
嗚呼 何回だって唱えるさ
そう 私に失敗はない